立川国際中等教育学校の、2022年度帰国子女枠入試の作文テーマと面接試験内容

立川国際中等教育学校の、2022年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容をお伝えします。

帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。

桐光学園中学の、2023年度帰国子女枠入試の合格発表が1月5日(木)にありました。

スカイプレッスン受講生、桐光学園中学に合格です!

担当は、九州大学工学部の池田先生です。

池田先生は、文系科目と理系科目のどちらも指導できます。

また、願書作成も得意です。

さらに、英語エッセイ指導や、高校編入試験対策など、幅広く対応できるんですよ。

さて今回は、立川国際中等教育学校の、2023年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマと面接試験内容をお伝えします。

2023年1月25日(水)に行われた試験内容です。

合格した生徒さんから教えてもらったんですよ。^^

1、作文エッセイテーマ(45分)

日本語による作文

博物館で「世界中の人から注目を集める展示会を開こう」というプロジェクトが行われます。

あなたはそのプロジェクトのメンバーに選ばれ、展示の内容を考えることになりました。

あなたは、展示をとおして何を伝えたいのか、なぜのことを伝えたいのかを説明した上で、展示するものの例と、その例を選んだ理由を含めて、あなたの考えを具体的に400字以上600字以内で書きなさい。

Essay in English

Imagine that there is going to be a project to create a museum exhibit that will attract attention from around the world.

You have been chosen as a member of that project, and will think about what kind of exhibit to create.

What do you want to express through this exhibit, and why?

Explain your answer with specific reasons, and include an example of what you want to display at the museum exhibit and why you chose that thing or those things.

Write your answer in twenty to thirty lines.

2、面接試験内容(20分)

・朝ごはんは何を食べましたか?

・昨夜はよく眠れましたか?

・入学した場合は、立川国際まではどのように通いますか?

※プレゼンの準備: 検査官の3人に1枚ずつ資料を配り、自分用の資料をホワイトボードにマグネットで貼りました。マグネットは2つホワイトボードに張り付いていました

・パーソナルプレゼンテーション(5分間)

※検査官の1人がストップウォッチで時間を計測しました

・パーソナルプレゼンテーションに関する質問が3問

・滞在国にはどんな友だちがいましたか?また、あなたは友だちからどのように思われていましたか?

・得意な教科と苦手な教科を教えてください

・志望理由を教えてください

・将来の夢を教えてください

・立川国際に入学後は新たに何をしたいですか?

・立川国際はどのような点であなたに適した学校だと思いますか?

・どの部活に関心がありますか?

立川国際中等教育学校の2023年度帰国子女枠入試の作文エッセイテーマは、とても書きやすかったと思います。

今回のテーマは、自身の経験を組み込みやすいですよね。

立川国際の帰国枠入試について、さらに詳しくお知りになりたい場合は、齊藤までメールをください。

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もし、お困りでしたら、こちらから、ご連絡ください。

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